【東京くみひも】履き心地軽やかで高揚感をもたらす!「浅草くみひもサンダル」桐生堂×田口裕介
創業1876年。浅草の老舗組紐工房「桐生堂」と工芸商品を多数手がけている商品デザイナー「田口裕介」がコラボレーション。伝統工芸「東京くみひも」の技術と美しさを足元のアクセントとなる「浅草くみひもサンダル」が誕生!
“深雪を踏み締めるような、絹特有のギュッギュッという足に馴染む(絹鳴り)感触を味わいながら、軽やかにお散歩してもらいたい。”という想いから作られた本品。
アッパー部分は、履くたびにフィットする古来からの組紐の機能性を活かして、独自染色を施した絹素材で平たく組んだ平組紐で組み上げられています。また、付け外し可能な金と銀のブローチが特別感を演出しています。さらに、籠の目のように隙間をつくることで、厄が抜けていく、厄除けの想いも籠目結びに込めまています。
ソールは、イタリアのソールメーカー「Vibram(ヴィブラム)」製造の高品質なラバーソールを採用し、足への負担軽減と歩きやすさを追求しています。
日常での履き心地を軽やかにし、高揚感をもたらしてくれます。ぜひ、お試しください。
浅草くみひもサンダル
ゴールド
シルバー
浅草くみひもサンダル
種類:2種(ゴールド/シルバー)
材質:[アッパー]絹 [付属品]絹、真鍮 [中敷]ポリエステル、ポリウレタン [ソール]Vibram社合成ゴム
サイズ/重量:S、M、L/各460g
希望小売価格(税込):各¥31,900
桐生堂
創業1879(明治9)年。桐生堂店舗は雷門のある仲見世通りから東にもう一本のメトロ通りにあります。江戸にとって古くか ら生活に欠かせない存在である組紐。桐生堂は時代と共に多くの人に親しまれる組紐を丁寧に組んでいます。
〒111-0032 東京都台東区浅草1丁目32−12
デザイナー
田口裕介
商品開発デザイナー/アートディレクター
つくる・伝える・売る、プロダクトを主にグラフィックや空間など広い分野をデザイン。 香川県生まれ。東京藝大デザイン科卒業後、雑貨会社レプハウス(現・株式会社オーサム)にてデザイナー・バイヤー・マーチャンダイザーを経験し、渡伊。 インテリアプロダクト会社COVO(ローマ)、プロダクトデザイン事務所 DENIS GUIDONE DESIGN STUDIO(ミラノ)でアシスタントデザイナーを経て独立。 イタリア・ミラノサローネ、パリ・メゾンエオブジェ、ニューヨーク・ファッション展示会など国内外問わず展示会にて製品を発表。
旅をするように、毎日にたくさんのアイディアを届けたい。 誰かが「絵を描きたい」ときに、その人の「絵(目標・やりたいこと)」を形にできる人になりたい。 その想いを胸に創作活動を行っています。