【江戸硝子】癒しの時間を、夜に咲く灯り!アサガオランプ[ASAGAO LAMP]中金硝子総合と商品デザイナー田口裕介が手がける
創業1946年。伝統工芸 “江戸硝子” 製造の『中金硝子総合株式会社』と工芸商品を多数手がけている商品デザイナー『田口裕介』がコラボレーション!
癒しの時間を、夜に咲く灯り。“アサガオランプ[ASAGAO LAMP]”。
本品は、江戸時代、当時の江戸っ子の心を魅了し、手間暇をかけて大事に育てる園芸として大流行した「朝顔」からインスピレーションを受け作られた灯りです。
ランプシェード部分は、中金硝子総合株式会社の特徴でもある2色のガラスを重ねて吹く「色被せ硝子」や「捻り加工」を加え製造しています。また、流れるような凹凸のラインで朝顔の蕾を表現。さらに切子加工を施すことで、幻想的で心和む光を作り出しています。
独自配合で製作する「色被せ硝子」は、弾力があり固いため形を変形させることが難しいが、熟練の技により実現しています。
装置は秋田県の進藤電気設計が手がける照明ブランド”twodo”とのコラボレーションとして実現したもの。
twodoは数々の素材を照明と組み合わせながら、これまでになかったシンプルさ・暖かさ・機能性を持つ照明器具を目指し、その企画、設計、製造、パッケージに至る全ての工程を一貫して行なっています。
デザイナーの田口さんは「朝顔の花言葉でもある “愛情” は、ひと手間ひと手間気持ちを込めて硝子を吹き、刻む、伝統工芸の技そのものです。手作りの硝子は同じものが一つとして無いように、花一輪一輪も一期一会の出会いとなるのではないかと思います。」と、熟練された職人技に、“アサガオランプ”への思いを語っております。
ぜひこの機会に、暮らしを癒しの時間で彩る “アサガオランプ[ASAGAO LAMP]” との出会いをお楽しみください。
アサガオランプ
[ASAGAO LAMP]
【サイズ】
外形約90㎜ × 高さ約103㎜・重さ約430g
【主な材質】
ランプシェード:ソーダガラス
ベース:オイル仕上げ天然木(バーチ)/ABS・アクリル
【光源】
LED2200K(ロウソクタイプ)
[連続点灯時間]
弱点灯・約150時間/強点灯・約40時間/ゆらぎ点灯約70時間
※8時間で自動消灯(フル充電時)
【充電方式】
microUSBj充電(microUSBの付属はありません)
【照明パーツ製造】
進藤電気設計
https://twodo.jp
【Design】
YUSUKE TAGUCHI DESIGN
アサガオランプカラー
ゴールド
ブルー
パープル
販売サイト
▼ASAGAO LAMP by 伝統工芸「江戸硝子」中金硝子総合株式会社
中金硝子総合株式会社
中金硝子総合株式会社は 1946年創業。江戸切子などに使用される伝統工芸「江戸硝子」として、2色のガラスを重ねて吹く「色被せ硝子」を作り続けています。
アサガオランプは職人の手によってのみ創り出される色被せ硝子や捻り加工を加えたガラスで製作。流れるような凹凸のラインで朝顔の蕾を、更には切子加工を施すことで、幻想的で心和む光を表現しました。
独自配合で製作する色被せガラスは弾力があり固い為、通常は形を変形させることが難しいが、熟練の技によりいくつもの加工技術の融合を実現しています。
デザイナー
田口裕介
商品開発デザイナー/アートディレクター
つくる・伝える・売る、プロダクトを主にグラフィックや空間など広い分野をデザイン。 香川県生まれ。東京藝大デザイン科卒業後、雑貨会社レプハウス(現・株式会社オーサム)にてデザイナー・バイヤー・マーチャンダイザーを経験し、渡伊。 インテリアプロダクト会社COVO(ローマ)、プロダクトデザイン事務所 DENIS GUIDONE DESIGN STUDIO(ミラノ)でアシスタントデザイナーを経て独立。 イタリア・ミラノサローネ、パリ・メゾンエオブジェ、ニューヨーク・ファッション展示会など国内外問わず展示会にて製品を発表。
旅をするように、毎日に沢山のアイディアを届けたい。 誰かが「絵を描きたい」ときに、その人の「絵(目標・やりたいこと)」を形にできる人になりたい。 その想いを胸に創作活動を行っています。