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【日本画】名手たちが描く四季折々の風景画!『【特別展】日本の風景を描く ―歌川広重から田渕俊夫まで―』開催中[山種美術館]

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四季折々の豊かな自然に恵まれた日本。人々はその姿をさまざまに表現してきました。

山種美術館では日本の風景や自然を題材にした作品に焦点をあて、江戸時代から現代までの画家たちが描いた優品をご紹介する『【特別展】日本の風景を描く ―歌川広重から田渕俊夫まで―』を2023年2月26日まで開催しています。

19世紀、江戸後期には、街道が整備され人々の旅に対する意識が増し、日本各地の宿場や名所を捉えた歌川広重の浮世絵風景画が高い人気を得ます。明治に入ると、西洋の写実的な風景画が日本にもたらされたことや、日本各地の風土への関心が高まった時代背景もあり、目の前に広がる身近な自然が描かれはじめます。さらに昭和の戦後には、抽象的な表現や画家の心に刻まれた景色も風景画に取り入れられるようになり、日本の風景の描かれ方が多様化していきました。

本展では、宿場や名所を中心に抒情豊かな風景を表した歌川広重の名品・保永堂版《東海道五拾三次》や《近江八景》、自然とともに日常を営む人々を取材した川合玉堂の《早乙女》、渡仏して現地で西洋絵画の技術を習得した黒田清輝《湘南の海水浴》、送電塔の立つ農村風景という現代的な情景を描き出した田渕俊夫の《輪中の村》などを通じ、日本の風景表現の流れを通覧いただけます。

風景画の名手たちが描いた数々の優品とともに、日本の風景の魅力をご堪能ください。



歌川広重《東海道五拾三次之内 日本橋・朝之景》1833-36(天保4-7)年頃 大判錦絵 山種美術館 [前期展示 12/10-1/15]


歌川広重《近江八景之内 石山秋月》1834(天保5)年頃 大判錦絵 山種美術館 [後期展示 1/17-2/26]


『【特別展】日本の風景を描く ―歌川広重から田渕俊夫まで―』

2022年12月10日(土)~2023年2月26日(日)

※ 会期中、一部展示替えあり。前期12/10(土)~1/15(日)、後期1/17(火)~2/26(日)

[開館時間]
午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
※今後の状況により会期・開館時間等は変更する場合がございます。

[休館日]
月曜日[1/9(月)は開館、1/10(火)は休館、12/29(木)~1/2(月)は年末年始休館]

[入館料]
一般1300円、中学生以下無料(付添者の同伴が必要)
※障がい者手帳、被爆者健康手帳をご提示の方、およびその介助者(1名)一般1100円

〈冬の学割〉大学生・高校生500円 ※本展に限り、入館料が通常 1000 円のところ特別に半額となります。
〈きもの特典〉きものでご来館のお客様は、一般200円引きの料金となります。

※複数の割引・特典の併用はできません。
※入館日時のオンライン予約も可能です(詳細は山種美術館Webサイトをご覧ください)。

[主催]山種美術館、朝日新聞社 [協賛]SMBC日興証券株式会社

[公式HP] https://www.yamatane-museum.jp/


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