【落語】おもしろおかしい話にほろりとくる話!落語演目あらすじ18選。与太郎も登場
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江戸落語は扇子に手ぬぐい。上方落語は扇子に手ぬぐいに拍子木。
あとは噺家さんの話芸だけで、話の世界を作りげ、笑いあり涙ありの物語を展開する落語。
聞いてみたいと思いませんか?
初めて聞くという方でも話の種類や設定、登場人物がわかっているとより想像しやすく聞きやすいでしょう。
落語には、大きく分けて、笑いが主体の滑稽噺、人間の情愛あふれる人情噺。幽霊や怪物が現れる怪談噺。芝居仕立ての芝居噺。などとなります。滑稽噺の中には、長屋での話や酒呑みの話。何をやっても失敗ばかりするがのん気で楽天的で憎めない与太郎という登場人物の話が様々あります。
わつなぎ厳選のおすすめ落語演目のあらすじをご紹介します。
一席お付き合いください。
[時そば・初天神・長短・寿限無・粗忽の釘・まんじゅうこわい・粗忽長屋・親子酒・大工調べ・かぼちゃ屋・孝行糖・井戸の茶碗・芝浜・文七元結・唐茄子屋政談・火事息子・死神・化物使い]
※サゲ(オチ)の部分まで明記します。
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