【忍者体験レポ】キラキラの目をした子供忍者たち!ありがとう。謎解き忍者体験ゲーム[武蔵野法人会・三鷹中央支部]
『三鷹を救え!エコ・環境謎解き忍者体験ゲーム』
11月10日(日)、三鷹中央通りにて開催されたエコマルシェの会場を使って行われた忍者体験ゲームは、武蔵野法人会・三鷹中央支部による「地域貢献事業」の一環で行われました。
同ゲームは、忍者衣装に着替えた子供忍者が、忍者師範『習志野青龍窟』に忍者の心得から動きの指導を受け、会場に隠されたキーワードを見つけ伝えるという忍者体験型ゲームです。
参加者は、事前申込で楽しみにしてこられた親子やエコマルシェに遊びに来て忍者体験が出来ると知って参加された親子など様々、忍者好きな子供たちが集まりました。
忍者に変化した子供たちは、喜びの様子を見せるも、本物の忍者を目の前にして緊張の様子。「一緒に写真を撮ろう」と言っても近づくのをためらっていましたね。
当初、「炎ノ忍者隊」「風ノ忍者隊」とふたつの忍者隊を時間によって分けて行う予定でしたが、受付のタイミングや着替え時間を考慮して、準備が出来た子供忍者から忍びの心得を聞き出陣しました。
忍びの心得では、音をたてず歩く歩き方や周りを意識しながら動作をするなど習志野師範と一緒に行い、最初は、恥ずかしがっていた子供忍者たちも体を動かし始めると、同じ動きを真似ようと夢中になっていきました。
子供たち顔は、真剣な表情に変わりました。
子供忍者の誕生です!
イベントエリア内に隠された文字は5文字、出店ブースのテントや看板の影、お店の入り口など5カ所に分けて配置しました。見守り隊のスタッフ(武蔵野法人会・三鷹中央支部役員)が、盛り上げながら、さり気なく隠された文字の場所に誘導して行きました。
一文字見つけるたびに、子供忍者の目がキラキラと輝き! 次へ次へとキーワードを見つけて行きました。
▼キーワードは後ろの「う」。パパは気がつかずポーズ! 子供忍者は見守り隊スタッフにヒントもらい中。
本陣に戻ってきた子供忍者たちは、習志野師範に見つけたキーワードを伝え、忍者認定缶バッジと環境忍者エコ丸缶バッジが授与されました。
缶バッジをもらうと、自然とキーワードを口に出していましたね。
「ありがとう」と。
武蔵野法人会・三鷹中央支部による「地域貢献事業」の一環で行われたエコマルシェへの参加(忍者体験ゲーム)は、
闇の組織「イカヅダム」によって
中央通りに環境破壊の結界が張られた!
環境破壊の結界を破れるのは、選ばれし「エコ丸環境忍者」たち。
忍者・習志野の元に集まれ!
中央通りに隠されたキーワードを見つけ結界を破るのだ!
三鷹の町を救えるのは君たちしかいない。
と、ストーリーづけて行いました。
参加してくれた子供忍者たちのキラキラとした目に、心を奪われ、元気をもらい、すべての人が救われていきました。
「救えるのは君たちしかいない」は、間違っていないのかも知れませんね。
最後に、もう一度、子供忍者たち!「ありがとう」。
[武蔵野法人会]> http://www.musashino-hojinkai.or.jp/
[三鷹中央支部]> https://mitaka-chuo.jimdo.com/
[忍者体験ゲーム事前告知サイト]
【忍者】三鷹を救え!エコ・環境謎解き忍者体験ゲーム[武蔵野法人会・三鷹中央支部]
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