【花火】海の柏崎・川の長岡・山の片貝 夏の夜を彩る!越後三大花火[柏崎・長岡・片貝]
毎年7月になると全国津々浦々、花火の祭典が催され、漆黒の空に色とりどりの大輪の花を咲かせて夏の到来を伝えます。
全国各地で開催される花火大会ですが、平成期の日本三大花火大会と称されるのは、「大曲(秋田)」「土浦(茨城)」「長岡(新潟)」の花火大会。
中でも長岡の花火大会は最も歴史が古く、直径約650mにも及ぶという大輪が視界いっぱいに広がる正三尺玉の3連発や、正三尺玉と全長650mのナイアガラの競演など、長岡でしか観られない大仕掛で観客を魅了します。
新潟県は知る人ぞ知る花火大国だということをご存知ですか?長岡のほかにも、新潟県内には、見どころ満載の花火大会が催される場所があります。「柏崎」「長岡」「片貝」、この三カ所で開催される花火大会は「越後三大花火」と称され、毎年多くの見物客で賑わいます。
越後三大花火[柏崎・長岡・片貝]のはじまりと特徴、そして見どころなどをご紹介します。
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