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【NEWS】街の交流に地域の魅力発信!「全国ミニシアター地域交流上映会 尾道×横浜」開催[シネマ尾道]

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全国にある、特色豊かな街の映画館。
それぞれの地方の特色を活かしながら、また地域に根差した運営をしています。

この度、映画・映画館を通じて街の交流と町の魅力発信を考え、横浜と別の地方の映画館との交流上映会を企画しました。初回は広島・尾道にあるシネマ尾道との共同企画です。

横浜の映画館では、2021年1月23日(土)に尾道が舞台となった映画の上映やその映画に関わるゲストのトークショー、またシネマ尾道の支配人・河本清順さんのトークショーを行いました。

そして、2021年3月21日(日)に尾道にて、横浜が舞台となった映画の上映と横浜の映画館の支配人や映画関係者による「横浜と映画」についてやミニシアターへの思いを語るトークショーが開催されます。

街と映画の交流に地域の魅力再発見する「地域交流上映会」を体感してみてはいかがでしょうか。



全国ミニシアター地域交流上映会 尾道×横浜

【尾道開催】
2021年3月21日(日) 14;10~上映後、リモートトーク(14:00開場)

[会場] シネマ尾道

[上映作品]
横浜が舞台となった濱マイクシリーズ第1弾「我が人生最悪の時」

『我が人生最悪の時』 1994年/日本/94分
監督 林海象
出演 永瀬正敏、南原清隆、佐野史郎、塚本晋也

横浜・黄金町。映画館の2階に事務所を構える探偵・濱マイクが事件に巻き込まれる様を描くアクション映画。

[リモートトークショーゲスト]

井浦新さん、佐野史郎さん、大西信満さん、
梶原俊幸さん(シネマ・ジャック&ベティ支配人)
八幡温子さん(横浜シネマリン支配人)
福島成人さん(ヨコハマ・フットボール映画祭実行委員長)

[主なトーク内容]

『我が人生最悪の時』について。
横浜の街について。
俳優にとってミニシアターはどうゆう存在かなど、ミニシアターへの思いを語っていただく。

[料金]

一般1,800円、大学生以下1,000円、シニア(60歳以上)1,200円、シネマ尾道友の会会員1,400円、シニア会員1,100円

主催:横浜シネマネットワーク実行委員会 
共催:文化庁次代の文化を創造する新進芸術家育成事業、一般社団法人コミュニティシネマセンター
協力:MiniTheater Park、シネマ尾道、神奈川県興行生活衛生同業組合
助成:横浜市地域文化サポート事業・ヨコハマアートサイト2020

[シネマ尾道] http://cinemaonomichi.com/

※新型コロナウィルス感染防止対策として、ゲストの皆さまにはリモートにて出演いただきます。また、お客様へは、マスクをご着用いただき、定員を50%(56席)に制限させていただいております。コロナ対策についての詳細は、シネマ尾道公式サイトにてご確認ください。


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桂 伸也

桂 伸也

“和”という言葉で表現されるものには、人によって色んなイメージがあると思いますが、私は“整然として落ち着いたもの”という雰囲気を感じ取っています。

普段は芸能系ライターとして活動を行っており、かなり“にぎやかな”世界に生きていますが、その意味で“和”という言葉から受ける雰囲気に、普段から強い憧れや興味をもっていました。

なので、そんな素敵な“和”の世界へ、執筆を通して自らの船を漕ぎ出していきたいと思っています。

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