【NEWS】五感で触れ、新たなモノを生み出す「羽田美智子が行く、日本全国羽田甚キャラバン」始動[羽田甚商店]
佐賀市でみつけたサステナブルなものづくり
女優・羽田美智子が日本中旅する中で出会った “暮らしの中に小さな幸せを” 添えてくれる商品を自ら店主となって、目利きして取り扱うオンラインショップ「羽田甚商店」。
この度、新たなプロジェクトとして「羽田美智子が行く、日本全国羽田甚キャラバン」が発足しました。
本プロジェクトは、お声をかけていただいた地域に羽田さんが訪れ、さまざまな事業所を巡り、「これは!」とビビッと来たものに、羽田甚印を付けさせてもらい、「羽田甚商店」で販売します。さらに、生産者との対談の中で、ものづくりの真髄に触れ、羽田さんのアイディアも加わり、その地域の魅力がつまった新たな商品を生み出すことにも挑戦しています。
第一弾として昨年11月に訪れたのは、豊かな農作物に恵まれ、人々がゆったり穏やかに暮らせる町、佐賀県佐賀市です。
卵にこだわるあまり養鶏場づくりから手掛けて始まったというこだわりの “バウムクーヘン” を作る「ムーラン・ルージュ」、350年ほぼ変わらない製法で作り続けられる佐賀の銘菓 “丸房露” の「鶴屋」、オーガニック “グラノーラ” にこだわった「GRAN」、ハンバーグやスープなど “佐賀のおいしい” を集めた「SAGA STORY」など、素材やものづくりへのこだわり、そして佐賀への熱い思いがこもった生産者の方々を訪ねて、商品選定や商品開発を行っています。
また、以前、丸秀醤油の社長・秀島健介さんの手作り味噌ワークショップにオンラインで参加し味噌づくりを体験して、”丸秀醤油”のお味噌の虜になった「丸秀醤油」の生産地である佐賀市高木瀬の工場も訪れています。
社長の秀島健介さんに、こだわり麹作りについてお聞きした様子をお届け! 提案した商品もご紹介します。
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