【NEWS】見て・食べて・贈って、ほっこり笑顔に! 和菓子になった妖怪『妖菓子(あやかし)』妖怪書家「逢香」共同開発
この記事の目次
和菓子になった妖怪
アマビエ兄弟
[ソーダ味]
疫病を鎮める力があるとして、近年ひっぱりだこのアマビエ。長髪でくちばしがあり、人魚の様な姿をしています。兄弟で力を合わせていざ、疫病退散!!
天狗
[いちご味]
調子に乗って得意げに鼻を高〜くしている人間は、天狗に例えられてしまうかも?山の守り神として祀られています。
八咫烏
[ぶどう味]
三本足の烏の姿をした妖怪。日本神話において神武天皇を案内したといわれ、導きの神として勝利を願うシンボルにもされています。
からかさ小僧
[柚子味]
からかさおばけとも呼ばれます。大切に長年使い込んだ傘に魂が宿り、舌をベロっと出して驚かしてくる、お茶目な一面も。
座敷わらし
[コーラ味]
座敷わらしがいる家は繁栄するが、いなくなると衰退するらしい…。幸運を招く「福の神」のような妖怪。おかっぱ頭で着物姿なのが特徴です。
鬼
[みかん味]
古代から物語や伝統芸能の題材にも頻繁に登場する鬼。豆をまかれたり、桃太郎にやっつけられたり、踏んだり蹴ったり?
河童
[キウイ味]
妖怪といえばおなじみの河童。いろんな姿の絵が残されています。その昔、水の神様として大好きなきゅうりを捧げられていたそうな。
妖怪書家・書家「逢香」
1994年生まれ。大阪府出身、奈良県在住。
2017年に妖怪ウォッチシリーズ「黒い妖怪ウォッチ」のキャラクターデザインとタイトルデザインを担当。2020年に開催された「橿原神宮 御鎮座百三十年記念大祭」揮毫。同年にならまちにある世界遺産 元興寺の絵馬の書・画・印デザインを手掛ける。
妖菓子(あやかし)
[販売価格]1,300円(税込)
[専用販売サイト]
https://midoriseika.official.ec/
みどり製菓株式会社
大阪府大阪市東住吉区東田辺3-2-2
[みどり製菓公式サイト]
https://www.midoriseika.com/