【NEWS】懐かしくて新しい“日本の夏の暮らしの道具”が新作として仲間入り!「金鳥」×「中川政七商店」コラボ第4弾
この記事の目次
昭和の日本の家庭を現代に
昭和30~40年代に日本の食卓を彩ったプリントグラスやボンボン入れ。
「2色刷り」という技法によって生まれる僅かなズレをあえて残し、当時のものづくりに垣間見えるアナログ感を表現しています。当時流行した花柄からは、どこか懐かしさも感じられます。
レトログラスとコースター
[2021年新作] 1,650円
昭和30~40年代の日本の食卓を彩ったプリントグラスと、蚊取り線香がモチーフのコースターセット。どこか懐かしく可愛らしいパッケージは、贈り物にも。
ボンボン入れ
[2021年新作] 1,320円
かつては多くのご家庭で見られたボンボン入れ。当時流行した花柄や僅かなズレのある2色刷りが、懐かしさを感じさせます。お菓子や小物入れにおすすめです。
昭和の看板や蚊取り道具をモチーフに
ブリキ缶やてぬぐいにあしらった夏らしい色合いでインパクトのあるデザインは、昭和初期によく見られた金鳥のホーロー看板をモチーフにしています。また、蚊帳や線香を散りばめた柄には、過去から現在に至るまでの「蚊取り道具」が勢揃いしています。
発売当時の現物をもとに手作業で描き起こしており、細部まで忠実に描かれた様々な道具をお楽しみいただけます。
ブリキ缶 ヨクキク
[2021年新作] 2,200円
昭和初期によく見られた金鳥のホーロー看板をモチーフにしたブリキ缶は、手仕事による印刷の微妙なズレが魅力。当時のアナログ感を垣間見ることができます。
手捺染てぬぐい短冊看板
[2021年新作] 1,980円
昭和初期、広告用に掲示されていた短冊状のホーロー看板をモチーフにしたてぬぐい。夏らしい色合いで描かれた大胆な絵柄が特徴です。
手捺染てぬぐい蚊取り道具づくし
[2021年新作] 1,980円
過去から現在に至るまでの「蚊取り道具」が勢揃い。細部まで忠実に描かれた道具は、実際に当時使われていた現物を集めて手作業で描き起こしています。
手捺染てぬぐい金鳥香
1,980円
明治時代の誕生時から戦前まで製造されていた棒状蚊取り線香「金鳥香」の昔のパッケージを再現しています。
昭和から続く涼をもたらすアイテム
おなじみの鶏の絵柄を全面にデザインしたうちわや扇子、「金鳥の渦巻」をイメージした風鈴が今年も登場します。また初めて蚊取り線香を使う方に向けたオリジナルセットもご用意。昭和初期より変わらず使われ続ける道具で、快適な夏の暮らしをお届けします。
袋がいらないかや織扇子
[2021年新作] 3,520円
奈良の工芸 かや織に「金鳥の渦巻」でおなじみの鶏の絵柄をデザイン。親骨を太く仕上げ、扇子袋がなくても扇面に傷や汚れがつかないように仕上げました。
かや織うちわ
1,430円
「金鳥の渦巻」でおなじみの鶏の絵柄を全面にデザインしたかや織の生地で、うちわをつくりました。日本の夏を楽しむ、遊び心のあるうちわです。
渦巻の江戸風鈴
4,180円
おなじみの蚊取り線香「金鳥の渦巻」をイメージ。下につるした短冊にはかや織と手織り麻を2枚重ね、夏らしい涼し気な雰囲気をお楽しみいただけます。
ふきん
550円
「金鳥の渦巻」のパッケージをもとに、かや織でふきんをつくりました。吸水性・速乾性に優れ、器や台拭き、おてふきにも最適です。マークの文字が「ヨクキク」から「ヨクフク」に変えられている遊び心も。
かや織タオル
1,100円
奈良の工芸かや織を使ったタオルにロングセラー「金鳥の渦巻」の鶏の絵柄をデザイン。吸水性・速乾性に優れ、洗いを重ねるほどにやわらかくなる質感もお楽しみいただけます。
手捺染てぬぐい金鳥紋
1,980円
手捺染という技法を用いて、「金鳥の渦巻」でおなじみの鶏の絵柄を細部まで丁寧に表現しています。顔や手の水気を拭うだけでなく、ほこり除けなど、自由な発想でお使いいただけます。
初めての金鳥の渦巻
2,200円
蚊取り線香「金鳥の渦巻」の缶入りミニサイズを、おなじみの鶏の絵柄を全面にデザインしたハンカチに包みました。オリジナルの缶入りマッチも付属しているので、このセット1つあれば蚊取り線香をすぐに使い始められます。
九谷焼小皿
3,080円
「金鳥の渦巻」に描かれた鶏の絵柄を全面にデザインした九谷焼の小皿。江戸時代に石川県南部に誕生した古九谷をはじまりとする九谷焼。お料理だけではなく、蚊取り線香の受け皿としてもお使いいただけます。
※価格は税込み表記です。
大日本除虫菊
[だいにほんじょちゅうぎく]
1885年創業・130年余の歴史の中で、世界初の渦巻き型蚊取り線香の開発をはじめ、より快適な暮らしをめざして商品開発をつづける、日本を代表する関西発の企業。家庭用殺虫剤の「金鳥の渦巻」や「キンチョール」は、広く世間に愛される商品ブランドとして支持されています。近年では「健康創造」という視点に立ち、人の、社会の、地球の健康づくりに挑戦を続けています。
中川政七商店
[なかがわまさしちしょうてん]
1716年(享保元年)に創業し、2016年で300周年を迎えた奈良の老舗。“日本の工芸を元気にする!”というビジョンを掲げ、工芸業界初のSPA(製造小売り)業態を確立。「中川政七商店」「遊 中川」「日本市」などのブランドで、全国に約60の直営店を展開しています。
https://nakagawa-masashichi.jp/