1. TOP
  2. ワコラボ
  3. 【黒崎博監督】故・三浦春馬の「熱い」役者象を回想。映画『太陽の子』[広島国際映画祭2021]

【黒崎博監督】故・三浦春馬の「熱い」役者象を回想。映画『太陽の子』[広島国際映画祭2021]

LINEで送る
Pocket

19日、広島県広島市のNTTクレドホールにて開催スタートした広島国際映画祭2021にて映画『太陽の子』が上映され、上映後に作品を手掛けた黒崎博監督が登壇。

作品作りに至った経緯や故・三浦春馬さんをはじめとしたキャスティングに対する思いなどを語られました。

映画『太陽の子』は太平洋戦争末期に「F研究」と呼ばれる“日本の原爆開発”が存在したという事実を基に、時代に翻弄されながら全力で駆け抜けた若者たちの、等身大の姿を描いた青春群像物語で、2020年8月15日にNHKで放映されたドラマ「太陽の子 GIFT OF FIRE」を異なる視点で描かれたものとなっています。


\ SNSでシェアしよう! /

日本文化をわかりやすく紹介する情報サイト|わつなぎの注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

日本文化をわかりやすく紹介する情報サイト|わつなぎの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

ライター紹介 ライター一覧

桂 伸也

桂 伸也

“和”という言葉で表現されるものには、人によって色んなイメージがあると思いますが、私は“整然として落ち着いたもの”という雰囲気を感じ取っています。

普段は芸能系ライターとして活動を行っており、かなり“にぎやかな”世界に生きていますが、その意味で“和”という言葉から受ける雰囲気に、普段から強い憧れや興味をもっていました。

なので、そんな素敵な“和”の世界へ、執筆を通して自らの船を漕ぎ出していきたいと思っています。

この人が書いた記事  記事一覧

  • 【三原光尋監督・桂やまと】映画『高野豆腐店の春』魅力満載の尾道で人同士の心の通い合いを描いた物語[尾道映画祭2024]

  • 【福永壮志監督】映画『山女』 不遇にまみれた東北の過去の光景より現代に通ずる不条理を描く[尾道映画祭2024]

  • 【濱口竜介監督・石橋英子・大美賀均・西川玲・小坂竜士・渋谷采郁】映画『悪は存在しない』昨年に続き濱口竜介監督が広島に登場、新作のプレミア上映に歓喜[広島国際映画祭2023]

  • 【横浜流星・藤井道人監督】映画『ヴィレッジ』一俳優の成長を駆け出しより眺めてきた映画監督が振り返る[広島国際映画祭2023]