【NEWS】「ちはやふるの世界~末次由紀原画展~ おこしやす京都篇」が開幕! 末次由紀サイン会、アニメ新シリーズの先行上映会あり
展示内容
本展では、「ちはやふる」の原画や、「ちはやふる」が各企業とコラボレーションした作品の原画など、総数130点以上(展示替えあり)を展示し、末次由紀の流麗な色彩と、繊細なタッチによって描かれた原画の魅力を紹介します。
また、生原稿の展示コーナーでは手描きのネームノートも御覧いただけるほか、原画展独占公開のアトリエ再現コーナー、本展キービジュアルの制作過程を収めた映像の放映など、多彩な展示を通じて、末次由紀の創造の世界を体感していただける展覧会です。
※展示の内容はあくまでも予定です。 事前の予告なく変更の可能性もございます。
末次由紀サイン会
本展開催に合わせて、末次由紀氏ご本人によるサイン会を開催します。
2019年11月30日(土)
午前11時~午後2時ごろ
[場所] 京都市内某所
[定員] 70名
[参加方法]
参加希望社は往復ハガキに必要事項(住所・氏名・年齢・連絡先電話番号・メールアドレス)を記入の上、マンガミュージアム「末次由紀サイン会係」へお申込みください。ご応募にあたっては、下記「参加条件」を事前にご確認の上お申込みください。
[参加条件]
当館ミュージアムショップにて「アートブック」¥2,300と「公式図録」¥1,200の合計¥3,500(税別)をお買い上げのお客様がサイン会応募の対象となります。
※サインは公式図録の所定の位置に入ります。
※サイン会場へは、京都国際マンガミュージアムへの入場券が別途必要となります。(ミュージアムショップへは入場料は不要です)
※会期中~サイン会当日まで、ミュージアムショップで上記対象商品をご購入されたお客様には「購入証明券」を配布します。サイン会当日は、「当選ハガキ」「購入証明券」の2つともをご持参いただく必要がございます。
※ご応募は参加されるご本人に限ります。(15歳以下の方は保護者の承諾を得てからご応募ください)
※小学生以下は保護者の同伴が必要です。
[申込期間] 10月7日(月)~10月27日(日)消印有効
[当選通知] 11月8日(金)以降を予定
アニメ「ちはやふる3」先行上映会概要
アニメ「ちはやふる3」が10月22日から日本テレビで放送スタートするのに先駆けて、第1話と2話(1話25分程度)の先行上映を行います。
2019年9月22日(日)
午後1時~2時30分(12時30分開場)
場所:京都国際マンガミュージアム 1階 多目的映像ホール
料金:無料 ※ただし,ミュージアム入館料は別途必要
定員:200名(先着順)
参加方法:事前申込不要。当日午前10時から館内にて整理券を配布します。
「ちはやふる」とは
ダイナミックな“競技かるた”の魅力、主人公「綾瀬千早」、そして「かるた」を通じて幼い頃に出会った「真島太一」と「綿谷新」の3人を中心に、等身大の高校生たちの熱き青春群像を描き、少女漫画の枠を超え男性からも人気を博す青春コミックの金字塔です。
2007年12月、講談社「BE・LOVE」にて連載開始。2009年「第2回マンガ大賞」受賞、2010年「このマンガがすごい!」オンナ編第1位獲得、2011年「第35回講談社漫画賞」少女部門賞受賞。コミックス累計42巻、累計発行部数2400万部を突破(2019年7月現在)。
2011年、2013年にアニメ化(日本テレビ)され、2019年10月22日火曜深夜25:29から第3期を放送開始。2016年には広瀬すず主演で2部作([上の句][下の句])として実写映画化、2018年にはその完結編として「ちはやふる -結び-」が全国公開され、シリーズ累計観客動員数400万人超の大ヒットを記録した。
末次由紀 (すえつぐゆき)
福岡県生まれ。1992年「太陽のロマンス」で「第14回なかよし新人まんが賞」佳作を受賞、同作品が「なかよし増刊」(講談社)に掲載されデビュー。2007年から「BE・LOVE」(講談社)で「ちはやふる」の連載を開始。
2009年同作で「第2回マンガ大賞2009」を受賞するとともに「このマンガがすごい!2010」(宝島社)オンナ編で第1位となる。2011年「ちはやふる」で「第35回講談社漫画賞」少女部門を受賞。
京都国際マンガ・アニメフェア
関西圏企業と首都圏企業とのビジネスマッチングの場の創出、関西で優秀な若手クリエイターが育つための市場づくり、マンガアニメファン及び外国人も含めた観光客の新たな層の掘り起こしなど、関西圏のコンテンツ市場の促進を図ることを目的として毎年9月に開催される西日本最大規模のマンガ・アニメイベント。今年で8回目を迎える。
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