【障子絵】8K画像で拡大観覧できる文化財! 国宝『聖徳太子絵伝』展示開催[東京国立博物館・宝物殿]
東京国立博物館が所蔵する国宝「聖徳太子絵伝」。
かつて奈良・法隆寺の絵殿を飾っていた大画面の障子絵です。
法隆寺献納宝物を保存および展示をする同館の宝物館では、2016年春以来、3年半ぶりに全10面が展示されます。さらに、国宝「聖徳太子絵伝」の展示期間にあわせ、8Kアートビューアー(映像アプリケーション)が体験できる特設コーナーが設けられました。タブレットを使った操作で、見たい部分を拡大したり、聖徳太子の生涯の物語場面を大型8Kモニターに高精細画質で映し出し、細部までじっくり鑑賞できる特設コーナー(8Kアートビューアー)です。
国宝絵画の鑑賞のみならず、8Kアートビューアーを操作して、聖徳太子と絵伝の魅力を味わってみてください。
8Kで文化財 国宝「聖徳太子絵伝」
2019年10月29日(火)〜11月24日(日)
[会場]東京国立博物館 法隆寺宝物館
[時間]9:30〜17:00
※毎週金曜、土曜、11月3日(日・祝)、4日(月・休)は21:00まで開館 ※入館は閉館の30分前まで
[料金]総合文化展観覧料でご覧いただけます
[主催]東京国立博物館、文化財活用センター
〈参考〉東京国立博物館サイト/料金・アクセス>> https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=113
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