【茶道】産地による茶碗の種類を解説!唐物・高麗物・和物の違いと歴史について
茶道の茶碗は、産地によって、大きく「唐物(からもの)」「高麗物(こうらいもの)」「和物(わもの)」の3種類に分類できます。
唐物は中国、高麗物とは朝鮮半島、そして和物は日本で焼かれた茶碗のことを指しており、それぞれの茶碗に面白い歴史と特徴があります。
それぞれの違いを分かりやすく紹介します。
わつなぎオススメ記事 >>【陶磁器】陶器と磁器の違い!原料や特徴に代表的な有名産地を紹介
次のページ 茶碗の歴史
1 / 2
次のページ