【枕草子】世界最古の随筆文学!作者の清少納言とは?枕草子の内容にあらすじ紹介
日本が誇る世界最古の随筆文学「枕草子(まくらのそうし)」。
作者は平安時代に生きた女性、「清少納言(せいしょうなごん)」です。清少納言は、現在の京都御所の中にあった後宮で、天皇の后に仕えていました。
男顔負けの才と豊かな感受性を持った彼女は、宮中での生活を面白おかしく、ときには情景豊かに紡ぎます。
そんな清少納言とは、どんな人物で、彼女の書いた枕草子とは、どんな内容なのかあらすじをご紹介いたします。
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