【“ハレ”と“ケ”】伝統的な世界観のひとつ。「ハレの日・ケの日」とは? 行事や食事について紹介
「ハレの日」と聞くと、どんなイメージが湧いてきますか?
晴れ舞台、晴れ着という言葉があるように、大切な日やおめでたい場面などを思い浮かべた方も多いでしょう。まさしく“ハレ”はお祭りや結婚式など、普段とは違う特別な時間や空間を表す言葉です。
聞きなじみがないかもしれませんが、“ハレ”と対になっている言葉に“ケ”があります。
この対になる二つのキーワードは、日本の文化に深く根付く「生活のサイクル」を表す言葉なのです。そんな「ハレの日」と「ケの日」についてわかりやすくご紹介します。
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