【NEWS】ひと味違う! バタバタと折り曲げる「地焼きうなぎ」に福岡・柳川の郷土料理「せいろ蒸し」[北白川(東京・永田町)]
関東では珍しいバタバタと折り曲げる「地焼きうなぎ」に福岡・柳川の郷土料理、「うなぎのせいろ蒸し」が味わえるうなぎ専門店「北白川」が東京・永田町にオープン!
「北白川」のうなぎの調理方法は、蒸さずにうなぎ自体の味を凝縮させる地焼きスタイルです。うなぎを何度もバタバタと折り曲げながら焼く調理方法は東京ではかなり珍しい焼き方で、うなぎの皮目はパリッ!と、身はふわっ!とした独自の美味しさが魅力です。“うなぎの小骨が気になる” “ヌルッと感が苦手” という方にも美味しく味わえます。また、福岡・柳川の郷土料理であるうなぎのせいろ蒸しも味わえ、美味しさと一緒に調理方法による違いも楽しめます。
うなぎ好きの方はもちろん、うなぎが苦手な方、ぜひ一度「北白川」のうなぎを食してみてください。
バタバタと折り曲げる地焼き
蒸さずに焼いた「地焼き」スタイルは、表⾯は⾹ばしく、噛むほどに⼒強い旨味が広がります。この美味しさを⽣み出すのは、“うなぎに⽕を⾷べさせる” 独⾃の焼き⽅。うなぎを何度も折り曲げることで⽪の下のゼラチン質を焼きヌルッと感を押さえています。また、⽔を吹きかけながらムラなく焦げる直前まで⽕を⼊れ、⾻まで焼き切っています。さらに、タレを二度塗り、キャラメリゼするように焼き上げ、表面の香ばしい風味を引き出しています。
鰻重(吸い物付き)
梅 6,380円、松 4,620円
郷土料理「せいろ蒸し」
福岡で鰻重と同じくらい⼈気のせいろ蒸しは、江⼾時代にうなぎの産地として知られた柳川発祥の料理。タレをまぶしたご飯の上に蒲焼と錦⽷卵をのせ、せいろで蒸したものです。うなぎの⼒強い旨味を閉じ込めた蒲焼は蒸すことでふんわりと柔らかくなり、鰻重とは違った美味しさをお楽しみいただけます。保温性の⾼い⽊曽漆器に入ったせいろ蒸し蓋を開けると湯気とともに⽴ち上る⽊箱の⾹りは、せいろ蒸しならでは。最後まで熱々のまま召し上がれます。
せいろ蒸し(吸い物付き)
梅 5,500円、松 3,850円
その他のメニュー
蒲焼御膳(吸い物付き) ⻲ 6,380円 鶴 4,620円、鰻の蒲焼⻲ 5,720円 鶴 3,960円、う巻き1,980 円、うざく1,540円
個室もあり
接待やプライベートなお食事にもおすすめの4名〜8名の個室が4部屋あります。
北⽩川
所在地:東京都千代⽥区永⽥町 1-11-28 合⼈社東京永⽥町ビル 1 階
アクセス:東京メトロ 永⽥町駅 3 番出⼝すぐ
営業時間:11:30〜21:00(L.O.20:15)
定休日:不定休
【公式サイト】https://unakita.jp/