【茶道】利休七哲って誰!? 『江岑夏書』をもとに茶の湯を愛した7人の武将を紹介
茶道の大成者とされる千利休の高弟のうち、茶の湯に造詣が深い戦国武将7人を「利休七哲(りきゅうしちてつ)」と呼んでいます。
そのメンバーは史料によって若干の異同がありますが、最も知られているのは『江岑夏書(こうしんげがき)』という書物に記載されている蒲生氏郷、細川忠興、古田織部、牧村兵部、高山右近、芝山監物、瀬田掃部の7人です。
この7人の武将たちと利休との関わりを中心に紹介していくので、ぜひチェックしてみてください。
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