【お米】気候や風土によって異なる品種。性質の違いあり! 代表的な5品種の特徴や命名の由来を紹介
日本人の食卓に欠かせないお米は、比較的温暖で夏に雨が多い気候に適した作物として、数千年にわたって日本で栽培され続けています。
現在食べられているお米は、明治時代以降の人工交配による品種改良で誕生したものが多く、多大な労力をかけて「コシヒカリ」や「ひとめぼれ」といった品種が開発されました。また、特定の品種や産地で作られたお米を銘柄米もしくはブランド米と呼び、美味しいお米の判断基準となっています。
そんなお米の歴史を概観したうえで、味や香りなどブランド米の特徴を紹介していきます。
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