【古墳】古墳はなぜ造られた?様々ある古墳の形や種類の違いを解説!
2019年7月、百舌鳥古市古墳群がユネスコ世界文化遺産に登録されたことで、俄然注目を集めている古墳。
中でも有名な仁徳天皇陵古墳(大仙陵古墳/大山古墳)は、エジプトのクフ王のピラミッド、秦の始皇帝陵とともに世界三大墳墓のひとつに数えられており、しかも、仁徳天皇陵の全長は486メートルと、クフ王の230メートル、始皇帝陵の350メートルと比べても群を抜いて大きいのです。
そもそも、なぜこのような巨大な古墳が造られたのでしょう? また古墳にはどんな種類や形があるのでしょうか。
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