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【矢吹紫帆】比叡山延暦寺創建1200年祭分灯会にて演奏!ヒーリングミュージックの先駆け[インタビュー]

 2020/11/06 ワコラボ
 
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カネボウ美容研究所との共同研究でf分の1ゆらぎを取り入れたCDを制作し、ヒーリングミュージックの先駆けとなった音楽家「矢吹紫帆」。

NHK『美の回廊をゆく』『日本の美再発見』などで音楽を担当、「100万人とふれあうコンサート」を実施と、音楽家として精力的に活動する一方、2000年には三重県熊野市に移住し「海の見える音楽ホール・天女座」を設立、民泊経営とともに音楽を紡ぎ続けるというユニークな生活を送られています。

そんな矢吹にご自身の音楽と関わり続けた経緯、音楽に対しての思いや現在のお住まいへの思いなどを伺いました。

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桂 伸也

桂 伸也

“和”という言葉で表現されるものには、人によって色んなイメージがあると思いますが、私は“整然として落ち着いたもの”という雰囲気を感じ取っています。

普段は芸能系ライターとして活動を行っており、かなり“にぎやかな”世界に生きていますが、その意味で“和”という言葉から受ける雰囲気に、普段から強い憧れや興味をもっていました。

なので、そんな素敵な“和”の世界へ、執筆を通して自らの船を漕ぎ出していきたいと思っています。

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