【中川政七商店 分店 服】日本の工芸が育む服に出会う! “服と暮らし、服と生き方。”初のアパレル業態[グランスタ東京]
300年前、「麻」の商いから始まった中川政七商店。
気の遠くなるような手作業からできあがる「手績み手織りの麻」にこだわり、さらに「麻のインナー」や「麻×和紙のシャツ」など麻の新たな魅力を引き出しながら歩んできました。
同社初となるアパレル業態「中川政七商店 分店 服」は、“麻”や“かや織”をはじめとするアパレルアイテムに特化した店舗です。
“服と暮らし、服と生き方。”
暮らし方は生き方につながり、それを自ら選ぶことで暮らしも人生もできていく、をショップコンセプトに、日本の染織技術に支えられた服や服飾小物など約750点が四季折々に並びます。
日本の工芸ならではの、使い続けるほどに肌に馴染み変化していく柔らかさや表情を体感してみてください。
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新業態「分店」誕生
日本の工芸をベースに、素材・技術・風習を活かした生活雑貨を展開する中川政七商店。
新業態「分店」は、そこから生活の一場面に特化して、アパレルやトラベルなど専門性を切り出した店舗です。各テーマと内容は、立地に応じて変化します。
第一号店である「中川政七商店 分店 服」は、麻やかや織の服を中心に、日本の衣服と染織文化に出会える場所。
麻をイメージした香りが広がる店内で、移動・観光の合間に気兼ねなく、四季折々の“服と暮らし、服と生き方。”を感じていただけます。
グランスタ東京限定「麻のエコバッグ」
“機能性だけでなく、毎日の服に馴染むエコバッグがほしい。” そんな想いから生まれた麻のエコバッグを、同店限定で発売します。
上質な麻糸を高密度に織り上げた薄手で丈夫な生地に、ワンポイントで手織り麻を配しました。
使うごとに柔らかくなる麻の風 合いとシンプルなシルエットが、仕事帰りや休日の買い物など様々な装いに溶け込みます。
また使わないときは、本体の内ポ ケットに折りたたんで小さく持ち運べます。
麻のエコバッグ(生成、白、紺)/各3,600円(税抜)
中川政七商店の麻
「中川政七商店の麻」と題し、毎月異なる麻素材をテーマに服を開発してきたました。
春は厚手麻のワンピース、夏はかや織の羽 織り、秋は綿麻ジャケット、冬は麻ニットなど、麻の魅力を引き出し、現代の生活に馴染む新しいかたちとしてお届けしています。
オープニング企画展では、2020年1月から8月までの全8ラインを一挙に取り揃えます。それぞれの季節に寄り添う麻の表情を お楽しみください。
店舗詳細
中川政七商店 分店 服 グランスタ東京店
東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東日本東京駅構内1F
営業時間:8:00〜22:00 (日曜・連休最終日の祝日 ~21:00)
TEL:03-6810-2315
取扱商品:レディース・メンズ服、服飾雑貨、コスメ、食品
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