【NEWS】醤油さしが “ケータイする除菌” に! #SafeHandFish プロジェクト実施
日本でおなじみの醤油さしが「ケータイする除菌」に変身!
新型コロナウイルス感染症による世界的な影響を受けて、世界中で除菌抗菌液が不⾜し、必要な⽣活者に流通していない問題を解決すべく発足した「 #SafeHandFish 」。
同プロジェクトは、100%天然素材の除菌抗菌液「クリアンスEX」を販売するクリア電子株式会社、調味料の小型容器の製造・充填を行う株式会社大石屋、企画とクリエイティブを担当する株式会社エードットが協働し発足しました。
“#SafeHandFish“ プロジェクト WEBサイト >> http://cleanseex.com/safehandfish/
この記事の目次
物資不足を機転で応えてニーズに応える
宴会やイベントの中止・自粛により、大量に余っていた調味料容器に除菌抗菌液を充填することで、使い切りサイズの携帯用除菌抗菌液として、必要な人々に届けることができます。
これにより、相次ぐ注文キャンセルで困っていた容器メーカーの救済と、需要と供給のミスマッチしていた除菌抗菌液の課題という、企業と社会にとってwin-winのアイデアを実現しました。
「個人の衛生管理」を習慣化
醤油さしを無償で飲食店に提供
「魚の醤油さし」は、日本では常に食事のそばにセットで存在するおなじみの存在です。
そんな見慣れた存在が、清潔さや安全を象徴する青のキャップで「#SafeHand」のシンボルとなり、「個人の衛生管理」の意識づくりを啓発します。
“#SafeHandFish”では、「魚の醤油さし」に充填した除菌液を#StayHomeで需要が高まるフードケータリングや中食業界に無償で提供し、生活者のもとへ届けます。
How to use “#SafeHandFish”
“#SafeHandFish“では、中身を醤油から除菌液に変えた「魚の醤油さし」が、フードケータリングや中食の店舗を通して食事とともに生活者のもとへ届けられます。食事前に気になるところをサッと除菌する使い切りサイズで、清潔な状態での食事が可能です。
プロジェクト 提携店舗・企業
本プロジェクトに賛同していただいた、本製品が必要とされる飲⾷サービス計13店舗に無償提供しています。
“#SafeHandFish” 導⼊協⼒先
sio (シオ|http://sio-yoyogiuehara.com)
代々⽊上原にあるミシュラン1つ星のフレンチレストラン。
MO:TAKE(モッテイク|https://motake.jp/bento/)
渋⾕の体験型ケータリングサービス。
POTLUCK(ポットラック|https://www.pot-luck.jp)
⼿作りの料理を⼿軽に楽しめる定額制テイクアウトアプリ。
la toil (トワル|https://www.facebook.com/latoile81)
世⽥⾕ 池ノ上駅直近のフレンチビストロ。
製品の特徴
アルコール不使用100%天然素材。どこでも誰でも安心して使用可能。グレープフルーツの種子のみから抽出されたエキス「GSE」に、精製水を混ぜた完全な天然成分の除菌抗菌剤です。残留農薬・防腐剤の検出もなく、化学物質を含まないため、誰でも安全に使用できます。
※本商品は人体への使用を意図した商品ではありません。
3時間以上続く高い除菌能力。
北里大学医療衛生学部臨床微生物学研究室の教授・医学博士である田口文章氏によって、ウイルス不活化定量試験を実施。ウイルスに対する不活性化率は30秒後に99.8%、3時間後でも99.97%以上を示し、その効果の持続性能が証明されています。
※商品詳細については、URLの商品情報をご覧ください。 http://cleanseex.com/
“#SafeHandFish“ プロジェクト WEBサイト >> http://cleanseex.com/safehandfish/