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【浮世絵】歌川広重「東海道五十三次」江戸から京都まで解説![袋井〜京都編]

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東海道というと新幹線の通り道となっていますが、昔から東日本と西日本を結ぶ街道として重要な役割を果たしてきました。江戸時代になると政権を取った徳川家康によって街道整備が進められ五街道が整備されました。

特に東海道の旅は、はじめは幕府の荷物や書状を早く運ぶための目的でしたが、「お江戸日本橋七つ立ち」と民謡で歌われているように、日本橋を朝早く旅立って2週間前後で京都までの旅が庶民にも浸透しました。

歌川広重作『東海道五十三次』は、庶民が旅を楽しむようになる風潮の中で出版されました。絵を見ながら宿場町の場所を紹介します。


27・袋井 / 28・見付 / 29・浜松 / 30・舞阪 / 31・新居 / 32・白須賀 / 33・二川 / 34・吉田 / 35・御油 / 36・赤坂 / 37・藤川 / 38・岡崎 / 39・池鯉鮒 / 40・鳴海 / 41・宮(熱田) / 42・桑名 / 43・四日市 / 44・石薬師 / 45・庄野 / 46・亀山 / 47・関 / 48・坂下 / 49・土山 / 50・水口 / 51・石部 / 52・草津 / 53・大津 / 起点・京(三条大橋)

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小さいころから歴史好きで、大学では日本美術・江戸文学を学び、歴史系の学芸員の資格を取りました。

40代の主婦ですのでかれこれ四半世紀前のことになりますが、研修旅行では、おいしいものもろくろく食べず京都の寺社を東奔西走していました。博物館や美術館にもレポートなどでよく行きました。

現在は子育てや体調もあり、実物を見る機会はめっきり減りました。それでも、家にある図録などから縄文式土器のパワーに惹かれ、仏像の美しさに見入り、焼き物や工芸品の匠の技に感心し、庶民の力が花開いた町人の世界に思いをめぐらせ・・と、江戸文化や美術をできる範囲で楽しんでいます。

作品から当時の人々の息遣いを感じることができると、歴史を楽しむ醍醐味がわかります。そのお手伝いができたらいいなと思います。

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