【講談】講談とは?はじまりの歴史から話芸に道具について魅力を徹底解説!
釈台と呼ばれる小机を、張扇でパパンッと叩いて拍子をとりながら物語を読む話芸「講談」。
元禄の頃に『太平記』を講じたのが、講談のはじまりともいわれています。面白く聞かせる工夫がされる中、2人の人気講談師が登場し、弟子が基礎を作り、受け継がれ現在へと至っています。
講談のはじまりから現代までの歴史や講談で使う道具や演目についてもご紹介します。
少し知ると講談への興味が増してくるかも知れません。
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