【川中島の戦い】15年5度にわたる信濃の覇権争い!上杉謙信と武田信玄[簡単解説]
1553(天文22)年、千曲川と犀川にはさまれた善光寺平の要所、川中島で上杉謙信と武田信玄が信濃の覇権をめぐり対決しました。
この戦いは15年間続き、合計で5回にも及ぶ戦闘が繰り広げられることになりました。
この戦いの二人のライバル、上杉謙信と武田信玄について、また後に「川中島の戦い」名づけられたこの戦いについてみてみることにしましょう。
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