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【落語】ミスター落語!三代目古今亭志ん朝の代表演目のあらすじ解説[厳選3演目]

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生前に立川談志が「金を払って他人の芸を聴くとしたら、寄席芸では古今亭志ん朝しかいない」といったほど、落語ファンだけでなく、多くの同業者にも愛されている志ん朝。

36人抜きという、異例のスピードで真打ちに昇進し、ドラマやバラエティ番組にも出るなど、「落語家であり、アイドルでもある」という、新しいタイプの落語家のはしりでした。

また多方面で活躍していた志ん朝ですが、「寄席を何よりも重んじる噺家」としても知られ、正統派の江戸前落語を得意とし、特に人物描写には定評があります。

そんな古今亭志ん朝の、代表演目三席を紹介します。

それでは、幕開きです。


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あやふみ亭

あやふみ亭

小中学生のときに見た『タイガー&ドラゴン』をきっかけに、落語を聴き始めました。
失敗談を笑えて、人情味が溢れている落語が大好きです。

月に3〜5回ほど、寄席へ足を運んでいます。
また、ラジオを聴くことも大好きです。
「自らのやじ馬の目で見て、耳で聞いた面白いこと」を書いて、
読んだ人が、日本文化への興味関心を示す、
窓口になれば良いなぁと思っています。


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