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【福地桃子】和太鼓好きの高校生を演じる!初主演映画『あまのがわ』おはら祭りで演奏[インタビュー]

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東京生まれ東京育ちが共通点。それだけかい (笑)


ーー初めての主演映画への出演が決まった時はどう思いましたか?

今回の映画出演はオーディションで決まったんです。
オーディションを受けるにあたって、主人公の環境や気持ちを考えていたので、初めての主演映画としては入りやすかったのかなと思います。
出演が決まった時は、オーディション時に感じた気持ちを自分なりにどうこの作品の中で表現できるかを考えました。

でも、やっぱり
「びっくり!!!」
という驚きの方が大きかったですね。

ーー主人公の史織と共通する所はありましたか?

東京生まれ、東京育ちという所が一緒ですかね…。
それだけかい(笑)!
って思うかもしれないですけれどこの映画の中ではその点が重要な部分かと思います。

そんな東京育ちの私だからこそ感じられる事、はじめて自然に接して感動した気持ちは主人公の史織の感覚とも共通していた所かなと思います。

ーー今回のロケで訪れた屋久島の印象はいかがでしたか?

そうですね。偶然にもプライベートで初めて屋久島に行った事がきっかけで、自然に興味を持つようになったんですよ。

最近では旅行に行ったりしても、ちょっと田舎町のほうが好きだったりとそう思うようになったきっかけが屋久島だったので、「すごい、また行けるんだ」って、思いました。

そんな思い入れのある屋久島で撮影される映画に参加できる事がとっても嬉しかったですね。


とっても好きなシーン「楽しかった!」

ーー住岡梨奈さん演じる奏の歌に合わせて太鼓を演奏するシーンが印象的でした。
実際やられてみていかがでしたか?


純粋に楽しかったです!

撮影だから笑わないといけないというより、「あっ楽しいね!」って言いながら演奏していました。
今まで楽器はやった事がなく、太鼓も未経験。もちろん歌と楽器でコラボする体験もはじめてでしたが、素敵な歌に自分もちょっと参加することが出来た上に、楽しみながら二人でひとつの作品を作り撮影出来たなというのもあって、このシーンはとっても好きです。


実在のおはら祭に参加して演奏

ーー初挑戦の太鼓の演奏で難しかった所はありますか?

主人公の史織は幼少期から太鼓をやっているという設定でした。練習期間が1ヶ月だったんですが、太鼓の大変さを身にしみて感じましたね。

すごく分かりやすいのが体が筋肉痛になったりとか、手だけじゃなく足周りも動かす筋肉によって痛くなる場所が違ったり、それを身をもって感じられました。

まずは形から真似してという所から入ったんですけれど、「正しく叩くとここにマメが出来るんだよ」なんて教えてもらいながら、手に出来たマメが練習してきた証しという感じがして、それがちょっと嬉しかったですしどんどん向上心が芽生えました。

何でもそうだと思うんですけれど、やっぱり誰かに気持ちを届けるという思いがないと伝わらないんだな、っていうのを感じましたね。

ーーお祭りで太鼓を打つシーンは緊張しましたか? また、これから参加したいお祭りなどありましたら教えてください。

あのシーンは本当にあるお祭り(おはら祭)で撮影していたので、セットではない緊張感はリアルだなぁと思いながら演奏していました。お祭りの時間が決まっていたので、何回も撮れるものではなかったですし、その日にしか撮影できないという緊張感がありましたね。


お祭りにはすごく興味があったんですけど地元のお祭りに参加した事が無かったので、小さい頃からお祭りで育った人にすごく憧れがありました。絶対そこでしか生まれない絆があって、そんな環境に触れながら育ってたらもうちょっとわんぱくになっていたのかな?なんて思います。

自分が参加しなくてもお祭りを見るのは好きなので、これからもその土地ならではのお祭りの文化に触れていけたらいいなって思います。


女性らしい所作を身につけたい


ーー撮影でお着物を着る機会もあるそうですね。柄や色の好みなどはありますか?

柄はあんまりゴテゴテしていなものが、魅力を感じますね。
撮影で黒のお着物を着た事があるんですけれど、自分だったら黒は選ばないかな、という印象だったんです。でも着てみたら、皆さんが素敵だね!とおっしゃってくださって、よし黒もチャレンジしてみようと(笑)

色や柄によって印象が変わるって面白いな、と思いました。

お着物ってひとつひとつ個性があってどれも素敵だと思うんですけれど、私はベーシックな昔ながらの着物をかっこ良く着こなせるようになりたいですね。

あと、お着物を着てみて思ったのは、所作などをしっかりできたらかっこいいなって思いました。女性らしい動きを身につけたら自信にもなりますし、内側からの魅力が出そうな感じがします。


 わつなぎオススメ記事 >>【体形別】自分に似合う着物の選び方と着付け・補正のポイント


変わらず残ってほしい光景

ーー日頃の生活の中で身近に感じる「和の文化」はどの様なものがありますか?

和の文化か分からないんですけれど…。

時々釣りに行くんです。
釣った魚を魚拓にして、夏休みの自由研究にしていた事もあって、写真じゃない形に残すというのはなんだかおもしろいなぁって思いましたね。大きい魚が釣れたりしたらまた魚拓にして記念にしたいです。

(年末にインタビューした時に)新年に釣りに行くんです。初釣りで釣った魚を魚拓に残したら縁起ものぽくてご利益ありそうじゃないですか(笑)
今、あっいいアイデアだ!って思いついちゃいました。ちょっと楽しみです!

ーー日本の文化でこれからも引き継いできいたい事はありますか?

ごはんを食べる時に、食卓を囲んで家族みんなが揃って「いただきます」「ごちそうさま」をする光景は日本らしくていいと思いますね。家族で顔を合わせる大事さも感じられますし、そんな光景はどの瞬間よりもあったかい時間だなって。

以前からあって当たり前な光景だとは思うんですけれど、そのまま変わらないでずっと残ってほしいものだと思います。


活動的で「人との和」を大切にする

今回の映画を通じて様々なチャレンジをした福地桃子さん。
私生活ではアクティブな一面もありつつ、家族や周りの「人との和」を大切にしている様子が伺えました。

これからも女性として輝きを増し、また女優としても成長する姿が楽しみですね。


映画『あまのがわ』

出演:福地桃子 / 柳喬之、吉満寛人、マツモトクラブ、住岡梨奈、西田聖志郎、渡邉幸愛、園田あいか/杉本彩、生田智子、水野久美 他
監督・脚本・原作:古新舜
主題歌:住岡梨奈「あまのがわ」(徳間ジャパンコミュニケーションズ)
配給:アークエンタテインメント ©あまのがわフィルムパートナーズ
公式サイト:amanogawa-movie.com
ヘアメイク:midori/スタイリスト:武久真理江

 2019年2月9日(土)全国順次公開! 


 わつなぎインタビュー記事 >>【藤野涼子】映画「輪違屋糸里」糸里を演じる!撮影話から日本の文化への思い[インタビュー]


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なお

なお

着物に茶道に華道と経験できる環境にあり学んできました。
現在でも月に1回、一緒に学んだ皆さんと着付けの練習会を行なっています。
自分の練習ということだけでなく、
他の方の着方を見て勉強になることもあって楽しいです。
本当は、おしゃべりしながら気軽に練習できることが楽しいのかも。笑
実際に着物を着て観劇に行ったり町歩きも好きですが、お祭りも好きです!
きらびやかな衣装に、雄大な神輿。こころ躍るものがありますね。
近年、楽しいイベントとして開催されている感じでもありますが、
本来の目的や由来も織り交ぜて伝えていくのも楽しいかな。

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