【東京百両あんぱん】さっくり・しっとり。新感覚な贅沢あんぱん!あんぱん専門店「元祖木村焼き 百両屋」[グランスタ東京]
“トーキョー・レトロモダン” がコンセプトのあんぱん専門店「元祖木村焼き 百両屋」。
明治時代にあんぱんを創製した “木村安兵衛” の血統を受け継ぐ、「メゾンカイザー」代表も務める木村周一郎がトータルプロデュースを行い、経験を積んだパン職人や料理人、クリエーターが集り誕生しました。
また、“和洋折衷の新感覚の御前菓子” をテーマに商品開発を行い創生されたのが、小判を重ねた二十五包金の形をした「東京百両あんぱん」です。
同品は、定番商品として“こしあん”と“クリーム”に季節限定商品と展開されています。
現在の季節限定商品は、グランスタ東京に「元祖木村焼き 百両屋」の開業を記念して、開業記念あんぱん「パイン&ココナッツの白あん」が1日100個限定で販売されます。
いつでも、どこでも、どんな時でも、日常のちょっとしたおやつ。おもてなし用のお茶菓子、お土産に。ぜひ、活用してみてください。
※「メゾンカイザー」とは、1996年にエリック・カイザー氏がパリに創設。 現在、世界21カ国200店舗以上を展開するフランスパン専門店。
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この記事の目次
東京百両あんぱんの特徴
新感覚の“贅沢なあんぱん”
バターと卵をたっぷり使った芳純なパン生地に、研究を重ねたオリジナルレシピの特製フィリング(餡子/クリーム)を、甘さと食感のバランスを考慮して、丁寧に包餡した新感覚の贅沢なあんぱんです。
ベースとなるパン生地にも拘りを持ち、高級バターと卵をたっぷり贅沢に使い、しっとり、ふっくら、香り高い、まるで甘美なお菓子のようなパンに仕立てました。
「餡子」は、敢えて“こしあん”
江戸の町人文化で育まれた御前菓子にふさわしい高級な餡子といえば、当時は「こしあん」だったこともあり、江戸の伝統へのオマージュから“こしあん”を使用。
また、バターリッチで風味も豊満な特製パンとの相性も頗る良く、伝統的なフランスパンの製法で作られた特製パンと、江戸の和菓子の製法による餡子(こしあん)が折り合ったことで、和洋折衷のレトロモダンな“あんぱん”が誕生しました。
こんがり、さっくり。しっとり、もっちり。
パンの表面はこんがりとさっくり、中はしっとりしてもっちりしています。
パンと餡を一緒に噛むことで、パンの中のいくつもの層(空洞)に、しっとり滑らかな餡が入り込み、シュワシュワとした食感も感じられます。
角のない楕円型の縁起のいい顔
江戸時代に流通した金貨の一種である小判の形をした“あんぱん”で、小判が積み重なった二十五両包金を象りました。
東京百両あんぱんの種類
“こしあん”と“クリーム”の2種類
開業時は餡子(こしあん)とカスタードクリームの2種類を販売の他、季節に応じて様々な商品を限定販売します。
今後、独自の製造メソッドを駆使し、パン生地が抹茶風味であったり、生地にナッツ類などを練り込んだり、餡も甘いものだけではなく、食事系の塩っぱいものであったりと、季節限定のシーズナル商品から、新たな定番商品など、お客様の声に耳を傾けながら、新たな商品を展開します。
こしあん
1個 195円(税込)
クリーム
1個 195円(税込)
開業記念限定あんぱん
1個 240円(税込)
「元祖木村焼き 百両屋」開業記念あんぱん「パイン&ココナッツの白あん」1日100個限定販売。
優しい味わいの白あんに、フレッシュ感のある甘酸っぱいパイナップルと、ココナッツパウダーを練り込んだ南国漂う特製あんぱん。
自社製造工場で毎日丁寧につくる特別な一品です。
店舗情報
元祖木村焼き 百両屋
東京駅「グランスタ東京」
住所:〒100-0005 東京都千代田区 丸の内1丁目9-1 JR東日本東京駅 B1
電話:03-6256-0337
営業時間:8:00〜22:00 ※日曜・連休最終日の祝日~21:00