【NEWS】10.2長野県先行公開！長野県松川町を舞台に描く映画『実りゆく』。題字を爆笑問題・太田光が執筆

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若手漫才コンビ・まんじゅう大帝国が初出演、芸能事務所タイタンのマネージャー・八木順一朗が初監督した“りんご”と“笑い”の異色の青春映画『実りゆく』。

10月2日(金)より長野県先行公開、そして10月9日(金)より新宿武蔵野館ほか全国順次公開することが発表されました。

本作は、未だ存在しない映画の予告編だけを制作し、グランプリには映画化の権利が与えられるという「MI-CAN 未完成映画予告編映画大賞」の第3回大会（2018年）に出品した「実りゆく長野」が“堤幸彦賞”を受賞し、主演のまんじゅう大帝国・竹内一希も “MI-CAN男優賞”を受賞したことで本編を望む声が高まり、主演・竹内×八木監督のタッグで本編の撮影を開始され、長野県出身の田中要次をはじめ、三浦貴大、鉢嶺杏奈、小野真弓、山本學といった個性派、演技派、ベテラン俳優陣が集結。さらに本人役として島田秀平、爆笑問題の太田光と田中裕二も特別出演し、可笑しくも深みある人間模様が楽しめる作品として映画『実りゆく』は完成しました。

タイトル題字は、爆笑問題の太田光が、八木監督のためにタイトル題字を執筆。「書く前日にナイアガラの滝に打たれ心を清め、心の中で “波濤万万にして、雲山幾千ぞ。来ること我が力に非ず、帰ること我が志に非ず” と唱えつつ一息に書いたとコメント。

初日発表に合わせてポスタービジュアルも解禁され、りんご園を背景に、大事そうにりんごを握りしめている主人公・実の爽やかな笑顔が印象的で、キャッチコピーの「笑顔にしたい、人がいる。」からは、彼の内に秘めた想いが伝わるポスターとなっております。

現在映画「実りゆく」は、9月11日(金)までクラウドファンディングを実施中です！

映画エンドロールへのお名前記載や、太田光が執筆した映画タイトル入りの特製手ぬぐいや映画内で登場する神社の御朱印などウィットにとんだリターンをご用意しております。

［クラウドファンディング プロジェクトページ］
https://motion-gallery.net/projects/minoriyuku

〈実施時期〉2020年6月12日(金)0：00～2020年9月11日(金)23：59